M式テクニック
- マッサージでは疲れや痛みがとれない
- 慢性的な頭痛が続く
- 夜寝つきが悪い、眠りが浅い
- 自律神経失調症かもしれない
- 病院で検査をしても異常なしと言われる
M式テクニックとは?
- 慢性的に頭が痛い(頭痛)
- 体がいつもだるい(慢性疲労症候群)
- 肩が常に張っている(肩こり)
- ぎっくり腰を繰りかえす(腰痛)
- ホットフラッシュ(更年期障害)
- 朝起きられない(起立性低血圧)
- 突然めまい、動悸がする(パニック障害)
- 眠れない、疲れが取れない(不眠症)
- セミが耳元で鳴くような耳鳴り
など病院の検査では異常なしと言われるがこのような不定愁訴がある場合には
病気未満の状態『未病』の状態が考えられます。
これは構造(姿勢)が乱れ、機能(神経の働き)が低下した状態で、
検査では異常がないからと治療せずにいると未病の状態から徐々に悪化し、
よくある結果として検査で異常が見つかる病気へと進行していきます。
正座に例えると
①正座をする(姿勢が崩れる)
↓
②正座を続ける(悪い状態で年を重ねる)
↓
③足がしびれる(痛みや症状)
ここでしびれた足(症状のある場所)にマッサージをしても痛み止めを打っても
症状を誤魔化しただけでは根本的な解決にならず、誤魔化したまま年を重ねれば血流が滞り結果として足が腐る(壊死)になります。
③の時点で根本原因である姿勢(正座)を治してあげれば
機能(神経系の働き)が回復し、
マッサージや薬に頼らず自然にしびれ(痛みや症状)はなくなります。
このような『未病』にも最も効果的にアプローチできるのがM式テクニックになります。
新小岩けん整骨院の【M式テクニック】とは
師匠であるせたがや整骨院の宮沢先生から直接指導を受け、
医学の父ヒポクラテスの言葉
『患者の健康と生命を第一とする』
という理念でつながった
【世界に旋風を巻き起こす治療家集団】
が行っている施術法です。
痛みや症状を診るのではなく、
カイロプラクティックの理論に基づいた痛みや症状のでる根本的な原因である
『構造と機能を治す』ために最新の高感度医療機器を用いた施術方法になります。
高感度医療機器により骨が一番反応しやすい共鳴振動を用い、
神経の通り道である背骨を整え
神経の働きを正常化していきます。
これにより骨が生理的な作用により正しい位置に自然と働き、姿勢が治り、
神経系の働きも正常化することで自分自身が持っている自己治癒能力がしっかりと働き、
質の高い睡眠をとれるようになり、排便もしっかり行え、
身体が正常に機能することによって
頭痛や肩こり、腰痛や起立性低血圧、めまいや耳鳴り、慢性疲労症候群、不眠
など病院の検査では異常が出ないような様々な症状が症状ごとの治療をしているわけではないのに自然に回復し、
また、高血圧、糖尿病、うつ病など
【治療医学から予防医学へ】
様々な病気へと進行してしまうことを予防することにも期待ができます。
病気や怪我など原因のはっきりしたものであれば、
悪いところ、痛いところの治療いわゆる対症療法が効果的ですが
そうではない検査では異常が出ない段階の『未病』には症状のでてしまう
根本からの治療が必要になってきます。
子供の神経の発達に重要なゴールデンエイジ
子供の神経成長のゴールデンエイジ
子供は生まれて成長していく中で、『一般形』、『リンパ型』、『神経型』、『生殖型』と
4つのカテゴリに分かれて発育していくと言われます。
その中で神経型は最も成長が早く12歳前後の間に成人とほぼ同じくらいに成長が完成すると言われます。(スキャモンの成長曲線)
その時期は神経の成長のゴールデンエイジと呼ばれ、
神経系の成長が最も大きい時期です。
もしこの時期に姿勢が悪ければ、神経の機能低下が起こり、神経系の成長にも大きく影響してします。
神経の成長が阻害されると
運動神経が悪い、怪我をしやすい、手先が不器用、足が遅い
などの運動神経や
じっとしていられない、集中力がない、切れやすい、口が悪い
など精神面での影響から
学力や人間関係の問題も起こりやすく、発達障害やアスペルガー症候群などと疑われる行動も多くなります。
また子供の自律神経失調症ともいえる起立性調節障害やチック症、または側弯症などの病気を引き起こすこともあります。
ストレスに対する耐性も低下するためちょっとしたことで傷つきやすく、緊張やストレス性の胃腸炎、また不登校やひきこもりの原因にもなります。
姿勢を治し運動や勉強のパフォーマンスアップ!
姿勢が悪いことで様々な悪い影響がありますが、
逆に、この時期にしっかりとした正しい姿勢を維持することで、
運動神経の発達や、集中力の向上を望めるため、
部活やクラブ活動での運動のパフォーマンスアップ、学力の向上なども見込め、
怪我や病気も予防できます。
子供の内から虫歯にならないように歯磨きや歯科検診で歯のメンテナンスをするように、
子供の内から背骨のメンテナンスを
新小岩けん整骨院で江戸川区、葛飾区の整骨院で唯一受けられる
【M式テクニック】で背骨検診をおすすめします!
寝たきりや介護を必要としない老後のために!
寝たきりの原因|膝痛、股関節通痛、腰痛
日本では高齢化が進み、年々寝たきりになっていたり、介護を受ける高齢者が増えています。
膝が痛い、腰が痛い、股関節が痛いなど歩けなくなってしまっては寝たきりへと一直線です。
ほとんど多くの高齢者の痛みは怪我ではない為、
湿布を貼っても、電気をかけても、マッサージをしても治りません。
ここでも姿勢が大きく関係します。
姿勢が悪いことにより、神経系の働きが悪くなり、
体をうまく使えていないのが痛みの原因です。
使えてないとは例えるなら
片足けんけんをし続ければ膝や足首、股関節などがすぐに痛くなると思います。
これは怪我ではないので湿布でも電気でもマッサージでもケンケンをやめなければ常に痛みが出続けます。
最近では寝たきり予防のためと機能訓練型のデイサービスやスポーツジムでの運動をする高齢者も増えてきましたが、
まず、体が使えていなければ重りをつけて片足ケンケンするようなもので
怪我のリスクが高まるだけです。
そのうちに、膝の半月板が減り、股関節などが変形し、人工関節ということも珍しくありません。
高齢者の場合には変形が進んでいることもあり、回復は容易ではありませんが、少しでも早く治療を行うことで姿勢が治り、神経機能も回復し、体をしっかりと使えるようになるので、
寝たきりや介護を予防することも可能です。
自分の為だけではなく家族の為にも早い段階での予防をするために
姿勢から神経機能を治す【M式テクニック】をおすすめします。